教会のライフサイクルと成長段階


教会のライフサイクルと成長段階

自らの教会の状態をどのように評価するのか、通常であれば、数値による評価、いわゆる礼拝出席数という発想から抜けきることができない現実があります。それは、質的に教会を評価すると言っても、どのようにそれをすればよいのか、わからないということのためでしょう。

教会の質的評価方法については、いくつかの視点が必要かと思います。

一つは、時系列に、今自分たちの教会がどのようなライフサイクルの経過にあるのか、を理解することです。そのために参考になるのは、組織のライフサイクル論であろうかと思いますが、教会も、成長期があり、成人期があり、成熟期、そして高齢化と辿ります。大切なのは、その各段階で、生産、運営、起業、統合という観点から、どこを重点化していくか、ということでしょう(ワークブック1、ステップ1)。

二つ目に、共時的に、自分たちの教会の要素のどの面が強く、弱いかを理解していくことでしょう。そのために参考になるのは、NCD(自然に成長する教会形成)のスケールになります(ワークブック1、ステップ3)。